年末や家の中で法事をする場合には、大勢の方が我が家へ来られるために一週間くらい前から家中を掃除するようにしています。その時には子供にも手伝ってもらうのですが、子供が張り切り過ぎて窓ガラスを割ってしまったことがありました。そのために、あわてて近所のガラス屋さんにガラスの交換をしてもらったのですが、あまりあわてると返って逆効果になってしまうことが多いですね。
また、窓ガラスを拭いている時には、今度家を建て替える時には窓ガラスを少なくした方が良いとつくづく思いながら拭いています。もちろん、窓ガラスを拭いた当初は透き通って見えるので家の中がきらびやかな印象を受けるのですが、窓ガラスというのはすぐに曇ってしまいますね。従って、2～3日おきとか1週間おきには窓ガラスも拭いた方が良いのかもしれませんが、我が家の場合やたらに窓ガラスが多いので窓ガラス拭きをするだけでも大変なのです。しかも、夫婦共働きなのでカミさんも普段仕事で疲れていることもあり、そんなに多くは掃除もしようとはしません。
住まいる防犯110番
ちなみに、近年では壁一面が窓ガラスという住宅も随分と増えているようですね。確かに、池があったりするような庭のあるお家の場合には、そうした大きな窓があると会社が休みの日などには庭の景色を眺めて過ごすことができるので精神的にも安らぐのではないかと思います。私としては、そうした庭にはかなり大きな池があり池の中では錦鯉が泳いでいるという光景が一番好きなのです。もちろん、錦鯉も高価な生き物なのでそれほど多くは泳がせることはできないのかもしれませんが、たとえ10匹に満たない錦鯉であったとしても、きっと精神的に癒されるのではないかと思うのです。
ちなみに、私の祖父母が健在だった頃には、庭には大きな池があったということを聞いたことがあります。ちょうど、戦争が始まる前くらいの時期だったために、それなりにお金もあったようなのです。
ガラス修理はこちら